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便利は不便
楽しい不便。便利であるが故に不便な生活。<br />不便を楽しむヒント。<a href="https://blog.fc2.com/tag/%E7%A6%8F%E5%B2%A1" class="tagword">福岡</a>で実際にやってみた話。<br />本の紹介等々
こんにちは



 タイトルは
「シェークスピアのマクベス」的
 言葉遊びではありません。


 電車に乗ると
 座っている立っているに関わりなく
 スマフォをいじりっぱなしの
 男女をよく見かます。


 スマフォなり携帯電話なりを
 いじることを一切禁じる気は
 ありません。


 小鳥遊自身も
 いじる時もありますし。


 本人でないので判りませんが
 本当に楽しいと感じて
 あるいは「やりたい」
 ……と思ってやっているんでしょうか?


 中毒的に
 あるいは
 周囲とのつきあいのために
 渋々やっている人も
 けっこういそうな気がしてなりません。


 本来なら生活を便利にするはずの
 スマフォによって
 不便な生活を強いられてしまう……。


 そんな矛盾を感じていたやさき
 こんな本を読みました。





 もともとは毎日新聞の連載でした。


「今目の前にある『便利』は
 心の底から求めているものなのだろうか?


 単に消費中毒によって
 欲しい気にさせられているだけでは?」


 こんな疑問を抱いた
 福岡新聞記者(筆者)は
 電車通勤・缶珈琲
 ……と次々辞めていきます。


 合鴨を水田に放つ
 米作りまで始めてしまいます。


 1年間続けた結果を
 赤裸々に綴ったレポートが前半。


 後半は
 似た趣旨を持つ人との対談でした。


*   *   *



 本全体を通じて
 印象に残ったこといくつか。


・高度成長期は
 GNPが増えるほど
 国民の幸福度は上がった。


 それ以後は
 増えるほど幸福度は下がっている。


 国民全体に
欲しいもの」が行き渡っているのに
欲しい気持ち」にさせて
 買わせているのではないか……?


・水田で育てた合鴨を
 最後〆て食べた。


 このことに反発する女性がいたが
 そんな彼女たちも
 フライドチキンは食べているはず。


・高層ビル内で階段を
 屋外で自転車用道路を
 探すが見つからない。


 使いたい個人が一定数いても
 それ用の設備がなければ
 諦めざるを得ない。


 状況を変えるのは
 難しいが
 まずは現状を伝えていこう。


*   *   *



 このブログをご笑読いただいている方々の
 大半は働いていらっしゃるに
 違いありません。

 
 受けとったお給料の幾らかが
(本心では欲しくないのに)
欲しい」気にさせられて
 買わされている
 ……としたら
 悔しいですよね?


 そんなことを
 考えさせる本でした。



最後までおつきあいいただき
ありがとうございました。


小鳥遊 汐里 拝
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[2015/08/07 16:00] | トラックバック(0) | コメント(0) | @
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